八戸市議会 2021-09-13 令和 3年 9月 定例会-09月13日-02号
点検結果を踏まえた対策必要箇所については、平成26年度は6か所となり、このうち5か所が安全対策を完了し、残る1か所は検討中であります。平成29年度は18か所が加わり、このうち16か所が安全対策を完了し、残る2か所は対策を実施中であります。令和2年度は5か所が加わり、このうち1か所が安全対策を完了し、残る4か所は対策を実施中であります。
点検結果を踏まえた対策必要箇所については、平成26年度は6か所となり、このうち5か所が安全対策を完了し、残る1か所は検討中であります。平成29年度は18か所が加わり、このうち16か所が安全対策を完了し、残る2か所は対策を実施中であります。令和2年度は5か所が加わり、このうち1か所が安全対策を完了し、残る4か所は対策を実施中であります。
本プログラムでは、3年に1回の通学路における危険箇所の合同点検を義務づけており、平成29年8月に実施した合同点検の結果、18カ所が対策必要箇所となり、その具体的な対策案と実施時期については、平成30年1月に市ホームページで公表しております。
通学路の交通安全確保については、平成24年度に市教育委員会、学校、道路管理者、八戸警察署を初め、保護者、地域住民を交えて緊急合同点検を行い、42カ所を対策必要箇所といたしました。それを受け、これまでに32カ所で対策を完了しており、道路管理者、八戸警察署、学校により横断歩道や信号機の設置、歩道と車道の分離対策、安全ボランティアの配置などが行われております。
緊急合同点検の結果、県道及び市道に関係する56カ所の危険箇所のうち、42カ所を対策必要箇所としております。 この42カ所の内訳としましては、歩道確保や歩車道の明示化15カ所、警戒標識等の設置8カ所、横断歩道や信号機の設置10カ所、排水不良解消等9カ所となっており、これまでに32カ所で対策が完了しております。
対策必要箇所117件は、今回実際に点検、確認した実数なのか。というのは、以前からの要望の積み上げも含めた件数なのか確認をいたします。 冬場、積雪時における通学路の危険箇所を把握しているのか。また、除雪などによって発生する危険箇所もあわせて点検すべきと思うが、どのように考えますか。 もう1点、夏場と冬場では通学路が異なっている場合が見受けられます。
そうすると、点検25カ所のうち対策必要箇所は17カ所だったわけですけれども、残りの8カ所の安全対策はどうなっているのかをお示しください。 168 ◯議長(丸野達夫君) 答弁を求めます。